シナリオライターおよびゲームクリエイターとして活躍している、竜騎士07氏と飯島多紀哉氏の
対談の様子をお届けする。
竜騎士07氏は、爆発的なヒットを記録し、さまざまなメディアで展開しているPC用同人ソフト
『ひぐらしのなく頃に』の生みの親。
現在は、『うみねこのなく頃に』シリーズを制作している。
一方の飯島氏は、スーパーファミコン用ソフト『学校であった怖い話』やPS用ソフト『ONI零
〜復活〜』などを世に送り出してきた人物だ。
現在は、コンシューマやアプリでのゲーム制作
以外にもPC用同人ソフト『アパシー』シリーズなどを制作している。
そんな2人が、ゲームの怖さに対するこだわりや、同人ゲームの制作について語ってくれた。
◆想像が生み出す怖さ
竜騎士:私にとって『学校であった怖い話』は、すごく衝撃的な作品だったんです。
物語というのは普通、起承転結の因果関係で成り立つため、主人公が祟りに合うとしても、
なにかしらの罰当たりなことをしているはずなんですよね。
例えば、伊丹十三監督の映画
『スウィートホーム』は、主人公たちが慰霊碑を壊したから祟られた。
その行いをしなければ、
祟られなかったわけですよね。
だから私たちは、心の中に「罰当たりなことをしなければ祟られない」という免罪符を持って
いたはずなんです。
ところが『学校であった怖い話』は、学校に通っているごく普通の子が、
特に何も悪いことをしていないのに祟られてしまう。
つまり、ある日私がこの中の登場人物になる
という恐怖感がある。
だから、私はその理不尽さがすごく怖かったんですよ。
当時私は
社会人だったのですが、あまりに怖くて夜眠れなくて体調を崩し、次の日は有給休暇を
取ったぐらいです(笑)。
飯島:それはすごいですね。
でも当時は実際に「怖すぎる」といった苦情が会社に来ましたよ。
まぁ、これは当時おもちゃメーカーというイメージの強かったバンプレストから発売したことと、
『学校であった怖い話』という一見ライトなゲームタイトルとのギャップが強かったからだと思いますが。
竜騎士:確かに、ギャップによる怖さは人間にありますね。
私も『ひぐらしのなく頃に』で、
ギャルゲーと見せかけてホラーというギャップは使わせていただきました(笑)。
飯島:あと、『学校であった怖い話』が怖いと言われるのは、やっぱり学校を舞台にしているから
だと思うんです。
学校は誰もが人生で1度は通る道なんですよ。
同じホラーでも病院を舞台にした
場合は、入院の経験がある人にしか具体的な恐怖がわからないんですよね。
「1 つの部屋に
ベッドが6つあって、そのうちの自分以外の5つは空いている。
カーテンは閉まっていて、
そのカーテンから影が見える」と言っても、その風景を浮かべられる人と浮かべられない人が
いるんです。
しかし学校は違う。
誰でも共感できる。
『ひぐらしのなく頃に』も学校が舞台なので、
皆さんがビジョンを浮かべやすいのだと思います。
電撃オンライン(一部抜粋、続きはソースにて)
http://news.dengeki.com/elem/000/000/131/131314/
対談の様子をお届けする。
竜騎士07氏は、爆発的なヒットを記録し、さまざまなメディアで展開しているPC用同人ソフト
『ひぐらしのなく頃に』の生みの親。
現在は、『うみねこのなく頃に』シリーズを制作している。
一方の飯島氏は、スーパーファミコン用ソフト『学校であった怖い話』やPS用ソフト『ONI零
〜復活〜』などを世に送り出してきた人物だ。
現在は、コンシューマやアプリでのゲーム制作
以外にもPC用同人ソフト『アパシー』シリーズなどを制作している。
そんな2人が、ゲームの怖さに対するこだわりや、同人ゲームの制作について語ってくれた。
◆想像が生み出す怖さ
竜騎士:私にとって『学校であった怖い話』は、すごく衝撃的な作品だったんです。
物語というのは普通、起承転結の因果関係で成り立つため、主人公が祟りに合うとしても、
なにかしらの罰当たりなことをしているはずなんですよね。
例えば、伊丹十三監督の映画
『スウィートホーム』は、主人公たちが慰霊碑を壊したから祟られた。
その行いをしなければ、
祟られなかったわけですよね。
だから私たちは、心の中に「罰当たりなことをしなければ祟られない」という免罪符を持って
いたはずなんです。
ところが『学校であった怖い話』は、学校に通っているごく普通の子が、
特に何も悪いことをしていないのに祟られてしまう。
つまり、ある日私がこの中の登場人物になる
という恐怖感がある。
だから、私はその理不尽さがすごく怖かったんですよ。
当時私は
社会人だったのですが、あまりに怖くて夜眠れなくて体調を崩し、次の日は有給休暇を
取ったぐらいです(笑)。
飯島:それはすごいですね。
でも当時は実際に「怖すぎる」といった苦情が会社に来ましたよ。
まぁ、これは当時おもちゃメーカーというイメージの強かったバンプレストから発売したことと、
『学校であった怖い話』という一見ライトなゲームタイトルとのギャップが強かったからだと思いますが。
竜騎士:確かに、ギャップによる怖さは人間にありますね。
私も『ひぐらしのなく頃に』で、
ギャルゲーと見せかけてホラーというギャップは使わせていただきました(笑)。
飯島:あと、『学校であった怖い話』が怖いと言われるのは、やっぱり学校を舞台にしているから
だと思うんです。
学校は誰もが人生で1度は通る道なんですよ。
同じホラーでも病院を舞台にした
場合は、入院の経験がある人にしか具体的な恐怖がわからないんですよね。
「1 つの部屋に
ベッドが6つあって、そのうちの自分以外の5つは空いている。
カーテンは閉まっていて、
そのカーテンから影が見える」と言っても、その風景を浮かべられる人と浮かべられない人が
いるんです。
しかし学校は違う。
誰でも共感できる。
『ひぐらしのなく頃に』も学校が舞台なので、
皆さんがビジョンを浮かべやすいのだと思います。
電撃オンライン(一部抜粋、続きはソースにて)
http://news.dengeki.com/elem/000/000/131/131314/
2: なまえないよぉ〜 2009/01/06(火) 13:05:05 ID:ba2f9AmH
3: なまえないよぉ〜 2009/01/06(火) 13:05:47 ID:+EaDUh2f
・・馬鹿ばっかり

